福祉葬・民生葬・生活保護葬のご案内 葬儀のひまわり生活保護受給者の方のための葬祭扶助を詳しくの紹介します。 |
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生活保護の方のお葬式 0円で行うお葬式 (お金の負担が無いお葬式) 2020.8.21更新
はじめに、、、、
![]() ![]() 今の資産状況や生活状況を伝えられる準備をし、お住まいの区役所又は市役所の「福祉課」「保護課」等と言った処へ連絡ます。そこで公費でお葬式を行う事ができるかの判断を至急して頂く事をお勧めします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 等が考えられますが、最終判断は、その管轄の役所にある福祉課や保護課と言った所が判断されます。 そこで「ご遺族がお金を負担することなく、0円でお葬式を行える」判断が下されます。 生活保護葬、葬祭扶助のご相談、ご依頼は 電話 03-3328-0977 葬儀のひまわりまで お気軽にお電話下さい。 微力ながらきっとお力になれます。 生活保護の葬儀は、 基本は火葬だけを行う簡素な形式ですので 【宗教色が無いようにする】 【お着替えやお化粧等は行ないません】 【お棺の中をお花でいっぱいにする支度はできません】 といった事がございます。 お着替えやお化粧は、事前に看護師さん相談する事で解決できます。 ご自宅でお亡くなりになられる場合は訪問医に付き添われている 看護師さんに相談し、自身と看護師さんとで一緒にお化粧やお着替えを 行なってみてはいかがでしょうか お花でいっぱいは、事前に色とりどりの折り紙で折られた作品を沢山入れてあげてはいかがでしょうか、 工夫をすれば生活保護葬でも、お金をかけずとも、 事前の準備と心構えで 良いお別れと、良い思い出が作れると思います。 by葬儀のひまわり 葬儀のひまわり独自の特典
1、お棺は、外回りには白い布が貼ら、内装は豪華な高級な棺を使用します。 2、ご納骨先が無くお困りの方へは、東京周辺で無料又は1万円前後で ご納骨が可能な合葬墓へのご納骨をご提供いたします。 東京湾への海への散骨を提供いたします。 ※特典は必ず事前にお申し出ください。 ご火葬後はお受けすることが出来ません。 |
葬祭扶助基準 1、基準額
葬儀料(ドライアイス1回分を含む。)、納骨料、読経等に伴う謝礼、火葬料及び火葬容器代、自動車の料金その他死体の運搬に要する費用、死亡診断または死体検案に要する費用(文書作成の手数料を含む。)などが含まれる。
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級 地 別 | ||
大 人 | 子 人 | |
1級地及び2級地 | 600円以内 | 500円以内 |
3 級 地 | 480円以内 | 400円以内 |
[葬儀のひまわり]から 火葬料金が600円以内、、、 探してみると江戸川区にある東京都瑞江葬儀所の公費対象者火葬料金が600円となっております。東京23区にあるほとんどの火葬場が株式会社と民営の会社が運営していて、その火葬場の公費対象者の火葬料金は29,500円です。「額を超える時は加算する」とありますので、600円からの差額28,900円を加算して請求する事になりますが、近年生活保護受給者の増大に伴い福祉事務所の担当者がどこまで認めて下さるかはその方(福祉事務所)の判断となり、はっきりと「どこまで可能」表記しづらいのが現状です。 ※横浜市営の火葬場では、生活保護者についての火葬料金の減免制度がなくなりました。 市内在住の方、大人料金は一律12,000円 10歳未満は8,000円です。 横浜市の火葬場 → 久保山斎場(西区) 南部斎場(金沢区) 北部斎場(緑区) 戸塚斎場(戸塚区) ※民営西寺尾火葬場(神奈川区)(民営斎場) |
級 地 別 | 金 額 |
1級地及び2級地 | 13,330円以内 |
3 級 地 | 11,660円以内 |
[葬儀のひまわり]から 自動車料金=寝台車料金となります。 都内の火葬場であれば、火葬場に霊安室がありますので、ご逝去された病院から、寝台車で火葬場へ移動⇒保管(ご安置)⇒1〜2日後にご火葬と言うスケジュールを組むことができますが、「一度ご自宅にお帰りを希望」等は、もう一度 自宅から火葬場への寝台車が一回分追加となりますので、贅沢とみなされる事がございます。ただ、火葬場に霊安室がない施設もありますので、「やむを得ずご自宅に安置」といった場合もございますので、詳しくは福祉事務所担当者へ相談となります。 |
[葬儀のひまわり]から 例えば、都内23区で亡くなられた場合の検案(検視官による検案)は無料ですが、他府県や東京でも区以外の多摩地区等で亡くなられた場合は行政から委託された医師が行い、実費を請求される事があります。多摩地区であれば死亡検案書費用を請求されたり、横浜市であれば検案や解剖の費用まで請求されその額は5万円以上かかります。 |
[葬儀のひまわり]から 株式会社の火葬場(民営火葬場)の保管料金は減額公費の場合は冷蔵5,565円 一般保管(常温保管)2,625円です。年末年始や友引き、火葬場の混雑具合により日数が延びると たとえば3日保管したら5,565円×3日=16,695円となります。また、夏は冷蔵保管が必須うとなりますし、その他にドライアイスの補充料も状況に応じ考えなければなりません。 |
[葬儀のひまわり]から 上記項目が最大額となりますので、「その金額以内で行いなさい」と言う事になります。 総額をおよそ201,000円以内又はおよそ176,000円以内となります。 |
1、基準額
葬祭扶助基準額の中には、葬儀料(ドライアイス1回分を含む。)、納骨料、読経等に伴う謝礼、火葬料及び火葬容器代、自動車の料金その他死体の運搬に要する費用、死亡診断又は死体検案に要する費用(文書作成の手数料を含む。)などが含まれる。
2、火葬料
(1)「葬祭地の市町村条例に定める火葬に要する費用」にいう葬祭地とは、実施機関の所在する区・市をいうものではなく、葬祭(火葬)を行った地をいうものである。
(2)23区内における葬祭(火葬)については、東京都葬儀所条例に基づく火葬料(被保護者の場合、7歳以上600円、7歳末満500円)が適用されることになるため火葬料の算定はできない。
(3)多摩地区及び島しょの市町村における葬祭(火葬)については、それぞれの市町村条例に定める火葬に要する費用をもとに、必要な額を算定する。なお、葬祭地において、火葬に要する費用の額を定めた条例のない場合は、葬祭他に隣接する市町村の条例に定めるところによることとなる。
3、自動車科金
(1)自動車料金としては11,470円(1・2級地の場合。3級地の場合は10,040円となる。)が、葬祭扶助基準のなかに算定されている。葬祭に要する費用が基準額を超える場合であって、自動車の料金その他死体の運搬に要する費用の額が11,470円(1・2級地の場合。3級地の場合は10,040円となる。)を超えるときは、当該超える額を8,230円(1・2級地の場合。3級地の場合は9,660円となる。)の範囲内において加算する。したがって、自動車料金として算定できる額は、19,700円以内の額である。
(2)被保護者が、三親等以内の血族等であって他に引取り人のない遺体を引取りに行く場合は、葬祭扶助の適用とは別に、移送費(生活扶助、局長通知第6−2(7)のアの(ケ))を鑑定することができる。
4、死亡診断又は死体検案に要する費用
死亡診断又は死体検案に要する費用(文書作成の手数料を含む。)として、5,100円が葬祭扶助基準のなかに算定されている。この費用が5,100円を超える場合は、当該超える額を加算する。
5、死体を保存するための費用
死体を保存するための特別の費用を必要とする事情については、別冊問答集(問297)を参照のこと。
6、その他
この基準には、消費税が含まれるものであること。
●平成25年度
葬祭扶助基準へ●残念ながら生活保護葬
を認めて下さらなかった
場合は最安値の直葬、
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